『The 12 Days of Christmas』バリアント案
The 12 Days of Christmas Card Game | Cheapass Games
【ゲームの問題点】
(1)一人のプレーヤーに「0」のカードが2枚とも配られてしまうと残念な展開になる
⇒そのプレーヤーが11・12ラウンド目を取って23点獲得してしまうと、他のプレーヤーにほとんど勝ち目がない。(4~5人プレイの場合)
(2)『ハゲタカのえじき』型バッティングシステムがあまり機能していない
⇒各プレーヤーの手札構成が異なるためバッティングの読みあいが成立しづらい。
(3)4人プレイだと8ラウンド終了後に1回、5人プレイだと4ラウンド・8ラウンド終了後に1回ずつリシャッフルが入る
⇒15分ゲームでリシャッフルが入るとテンポが悪い。カウンティングの意味がなくなるので引き運が強くなる。
【バリアント案】
■得点カード:通常の1~12点カードの代わりに以下のカードを使用する。
- 3人:12ラウンド(2,3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,8点)
- 4人:10ラウンド(3,3,4,4,5,5,6,6,7,7点)
- 5人:8ラウンド(3,4,4,5,5,6,6,7点)
■山札が切れたら、以降のラウンドで手札の補充は行わない。
- 例:4人プレイの場合、8ラウンド目までは通常通りゲームを行い、9・10ラウンド目は手札の補充を行わない。(よって10ラウンド終了時には手札が10枚になる)
- 入札時、単独で最も小さい値のカードを出したプレーヤーは、そのラウンドの得点カードを獲得し、入札に使用したカードを捨て札にする(通常のルールと同じ)。
- それ以外のプレーヤーは、入札に使用したカードを捨て札にせず、自分の手前に置く。(以降、「プレーヤーの手前」を「プレイエリア」と呼ぶ)
- プレイエリアに置かれたカードは、ゲーム終了後の得点計算時に使用する。(後述)
- 最も小さい値のカードを出したプレーヤーが2人以上いた場合、それらのプレーヤーは得点カードを獲得できず、入札で使用したカードを自分のプレイエリアに置かなければならない。
- そして2番目に小さい値のカードを出したプレーヤーに得点カードを獲得する権利が移る。このプレーヤーは、得点カードを獲得するか、獲得する権利を放棄して入札で使用したカードを自分のプレイエリアに置くかを選ぶことができる。
- このプレーヤーが獲得する権利を放棄した場合、そのラウンドの得点カードはゲームから除外する。
- 自分のプレイエリアに置かれているカードは、ゲーム終了後の得点計算時に手札と同様にカウントする。ただし、1枚につき「2枚分」としてカウントする。
- 例:ゲーム終了時、Aさんのプレイエリアには「11」のカードが3枚、手札には「11」のカードが2枚あった。プレイエリアのカードは2枚分としてカウントするため、Aさんは「11」のカードを8枚分(3×2+2)持っていることになる。
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